コラム

英語嫌いを克服する楽しい勉強方法

英語に苦手意識があり、どうやって克服すれば良いか勉強法を模索している方も多いのではないでしょうか。人間は楽しいことであればストレスなく続けることができるので、英語の勉強も楽しく続けるのが一番です。この記事では、英語嫌いを克服する楽しい勉強法をご紹介します。

おすすめの勉強法①得意分野を作る

勉強を楽しくするための1つ目のおすすめ方法は、何か一つ、自分の得意な分野をつくってみて、その分野を集中的に鍛えてみることです。例えば、文法は苦手だけど、ブロークンながら持ち前の社交性で外国人と話すのは嫌いではないという場合や、逆にスピーキングは苦手だけど、英文を読むのは得意という場合など、人それぞれ苦手な英語の中でもそれなりに得意だと思える分野はあるものです。

得意分野であればさらに勉強するのも苦にならないので、さらに伸ばしていくのもそれほど大変ではありません。得意分野を確立すれば自信がつき、英語が好きになっていきます。

英語には、すぐに喋れるようになるというような魔法の方法はありません。コツコツと地道な努力を積み重ねていく以外に上達の方法はありませんので、英語を楽しいと思えるように、全分野をいきなり克服しようと試みるのではなく、得意な分野を見つけて伸ばしていきましょう。

それでは、具体的にはどのように得意分野をみつけて伸ばしていけばよいのでしょうか?

一度は習ったことのある文法を伸ばす

得意分野が思いつかないという方は、文法を見直してみてはいかがでしょう。文法であれば、中学から勉強をしているので、誰しも素地があります。英文法を振り返り改めて得意分野にするためには、中学一年生レベルの簡単な分野からもう一度やり直してみることが得策です。理解したつもりでも、もう一度最初からやり直してみたら、見落としていた文法や忘れていた知識を発見するかもしれません。

このように、中学1年生から高校3年で習う文法を、一通り参考書を読んでおさらいをしてみましょう。社会人になって参考書を見直すなんて、と抵抗感がある方がいるかもしれませんが、こうした参考書は初学者のためにまとめられているので、非常にわかりやすいです。これらの参考書を一通りやってみたら、文法が得意と胸を張っていえるくらいの知識が身につきます。文法に自信がつくことにより、少し長い英文を読んでみようという気持ちになり、リーディングや単語のマスターなど他の分野にも学習が進んでいくことも大いにあり得ます。

このように、得意分野からはじめて確実に勉強していけば、おのずと勉強のスタイルが確立し、英語の勉強が習慣化していきます。習慣化すれば、学力は段階的にあがっていきます。

勉強方法は人それぞれですが、文法であれば、1冊の本を毎朝少し時間を取って読んだり、カバンに入れて持ち歩いて通勤時に見たりする方法があります。読み進めていて、この知識は知らなかったという場所があれば、付箋をつけたり、マーカーでアンダーラインを引いたりなどの印をつけておき、その部分を優先して振り返るようにします。

単語マスターになるのもひとつの方法

コツコツ暗記をするのが得意な人は、単語を得意分野にするという選択肢もあります。単語を覚えるには、まず毎日10個程度の無理なく覚えられる単語数を決め、ノートに書き写したり声に出したりして覚えていきます。生活の中で、これは英語でなんというのだろうと考えてみるのもおすすめです。

例えば、食材や料理の名前は身近な単語ですが、意外と英語で何というか知らないこともあります。ホタテは「Scallops」といいますが、海外のレストランでメニューをみて、これは何の料理だろうと思ったような経験はありませんか。

人間の記憶は、身近なことに絡めて覚えたことは忘れにくい性質があります。日々英語では何というのだろうと疑問を持ち、こまめに調べる習慣でボキャブラリー力を高め、単語を得意分野にしていきましょう。

得意なことから学び自信をつけてから苦手分野にトライするという方法は実は理に適っており、大人だけではなく、子供の教育方法でもこのように勉強させていくことがよいといわれています。

おすすめの勉強法②聞き取りやすい洋楽を聴く

英語耳を作るには、何よりも英語に触れる機会を多くすることが重要です。ネイティブスピーカーが話す英語コンテンツに触れる方法は、インターネットが発達している現在では沢山ありますが、オススメの勉強法のひとつとして、聞き取りやすい洋楽を聴くという方法があります。

音楽であれば、勉強をしているという意識がなく楽しく英語の勉強ができます。また、耳以外の体が空いているので、ながら学習にも最適です。ジョギングなどが趣味の方は、洋楽をイヤホンで聞きながら走れば、シェイプアップができつつ英語力も上がるという一石二鳥の効果が狙えます。

最近だと、音楽の聞き放題ストリーミングサービスも多く展開されています。例えば、Apple MusicやLINE MUSICでは月額定額を払えば、気分にあったミュージックのラインナップをオススメとして提示してくれるので、いちいち楽曲名などを指定して探す必要もありません。聞き流しの英語リスニング勉強法としてぜひ試してみてはいかがでしょうか。

洋楽のいいところは、ラブソングやバラードなど、英語圏の人々が日常的に使うフレーズが多用されているところです。まさに、生きた英語を学ぶ方法と言えます。

おすすめの勉強法③英語字幕で英語を見る

もう一つの楽しみながらの英語勉強法としておすすめなのが、英語字幕で映画を見る方法です。この方法だと、セリフを耳で聞きつつ、目で字幕のスペリングを追うことができますので、リスニング力とリーディング力を同時に鍛えることができます。

また、映画は通常2時間程度の再生時間があるので、その中に含まれる英語の表現の数はかなりのものがあります。セリフを覚えてしまうほどに何度も見れば、使える英語表現の幅がぐっと増えていることがわかるでしょう。

ジャンルとしては、戦闘ものやアクションのように、セリフよりも映像でストーリーが進行していくものよりは、ヒューマンドラマやラブストーリーのように、言葉によるセリフ回しでストーリーが進んでいくものが英語学習にはおすすめです。

一昔前に、ドラマのフレンズで英語の日常会話を勉強するという方法がブームになりましたが、海外ドラマなども若い世代が実際に日常生活で使う英語表現が学べるのでおすすめです。

余裕があれば、ディクテーションといって、まずは字幕を見ないで英語で映画を鑑賞し、セリフをノートに書き写していきましょう。その後、英語字幕付きでもう一度映画を見て、書き取ったセリフの内容が正しいかどうかを答え合わせします。最初のうちは、全く違う文章に聞こえていたことが判明して落ち込むかもしれませんが、徐々に精度があがっていきます。

具体的なd勉強法

DVDであれば、トップ画面のチャプターから、音声も字幕も日英で切り替えることができるので、どちらも英英で選びましょう。また、プレイヤーによっては再生速度を変えられるタイプのものもありますので、聞き取れなかった部分は0.8倍などゆっくり再生して、ネイティブの口や喉の動きをじっくり観察しながらマネをしてみましょう。何度もフルで視聴するのも大変なので、しっかり聞き取れた箇所は早送りなどでスキップしてしまってもいいでしょう。

家でまとめて時間がとれないという場合は、Amazon PrimeやHuluなどのコンテンツプロバイダーが提供している動画のサブスクリプションサービスを利用してみてはいかがでしょうか。iPadやスマホなどでも視聴できるので、移動時間や隙間時間などでも勉強ができます。

英語字幕が提供されているタイトルはまだ限定的ですが、リスニング力を鍛えるためにも、毎日続けたほうが効果的なので、ぜひ併用なども検討してみましょう。

楽しく勉強して英語好きに!

英語を好きになるためには、楽しく勉強することが一番です。隙こそものの上手なれ、といいますが、英語は本来楽しいものであり、英語が上達すれば外国人とのおしゃべりも楽しめるようになり、さらに楽しく力を伸ばしていけるという良いスパイラルが回り始めます。

楽しく勉強するための具体的な方法としては、

・得意ジャンルをつくる

・聞き取りやすい洋楽を聞く

・英語字幕で英語を見る

といった方法があります。 ぜひ自分なりに、楽しみながら勉強する方法を見つけ、それを習慣化していきましょう。続けていくうちに驚くほど英語が上達

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