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オンライン英会話で伸びるおすすめ英会話学習法3選 マミ先生編

 

  • おすすめのオンライン英会話学習法のポイントとは?

 

「オンラインで英会話をする」 と聞いてどんなことを思い浮かべますか。オンライン英会話は学習にとても効果的です。面と向かって英語で話すことに抵抗がある方、英語を学習したいけれど何から始めたら良いのかわからない方、もっと英語力を伸ばしたい方、英語での会話を楽しみたい方、英会話に行く時間がない方々にとてもオススメです。

学習法としては、講師と日本語または英語で話しながら、会話の途中に浮かんだ「これって英語でなんて言うのだろう」と言う疑問を残さずにその場で聞き、疑問を疑問のまま残さずに理解することができるところが大きなポイントであると感じています。わからなくなったらすぐに質問でき何度も質問することができます。面と向かって教えてもらっているよりも、質問しやすいのではないでしょうか。

個別にレッスンを行うことで、一人一人に合わせて学習を進めることができます。今までは例えば文法の復習を中心に授業を行っていたけれど、英検を受けることになった、と状況が変わったらその状況に合わせて授業を行うことができます。その時々に、自分が必要とするレッスンを受けることができるから、英語力の必要さを日々実感できます。他にも、海外旅行に行くことになった、外国の方がホームステイに来ることになった、なんて声をかけたら良いのだろうと分からない時も、その日のレッスンで学ぶことができます。自分の学習への自身にもなりますし、個人の英会話スキルにも磨きがかかることが期待されます。

 

・すぐに質問することができる、聞き返すことができる

 

1.継続して毎日行うこと

 

オンライン英会話は効果的な学習につながります。いつでもインターネット環境があるところならどこでも、学習したいと思った時に学習できるのがオンライン英会話の魅力です。しかし、継続して学習しないとせっかくの学習も定着しません。継続して毎日レッスンすることで、しっかりとした英語力が身につきます。「毎日続けて学習すること」は大変に聞こえるかもしれませんが、自分の英語力の成長を身をもって感じることでモチベーションの維持、学習への意欲に繋がります。

記憶の定着のためには週に一回7時間勉強するよりも、毎日1時間ベン濃ゆする方が効果的です。少しオーバーな表現をしましたが、それだけ毎日の学習が英語力身につけるために大切なのです。せっかく学習したことを、無駄にしないために毎日少しずつ学習していきましょう。

大切なのは、継続することです。

 

個人差はあると思いますが、継続するためには毎日だいたい同じ時間にレッスンを受けることを目標にすると継続しやすいと思います。英会話を自分の生活に取り込み、生活の一部として習慣づけると続けることが苦になりにくいのではないか、と考えられます。

 

 

2.レッスン外での復習

 

学習には継続が大切ですが、レッスンだけ受けるのではなく、自学をすることにより、英語力が飛躍的に伸びることが期待されます。自分の苦手分野や苦手な文法事項は自分が一番知っているはずです。また、「何がわからないかが分からない」や「何から手をつければ良いかが分からない」と感じている人は講師に質問して、どんな勉強法が自分にとって一番合っているかを一緒に探しましょう。きっと、自分にあった学習法を見つけることができると思います。その後に、レッスンの時間以外にも自分から学ぶ姿勢を身につけましょう。学習し始めるときは、目標・目的とそのためには何をしたら良いかを考えます。最初は一日5分、10分から始め、勉強が嫌だと感じない程度に、自分が毎日続けられる程度に学習します。このときは、自分で新しく勉強を始めることも良いことであると思いますが、まずはレッスン内で習ったことのおさらいをするおが良いと思います。

 

まとめると、

・レッスンのおさらい、復習をする

・レッスンの時間以外に学習の時間を5〜10分程度とる

 

 

3.わからないことに対して質問すること

 

オンライン英会話は、面と向かって話しているけれど、画面を通していますね。そのため、通常教えてもらったことをもう一度聞くのは恥ずかしい、気まずいと感じている人でも、オンライン英会話なら、教えてもらったことを何度も聞きくことができます。分からないことを分からないままにしないで、レッスンの間で理解することが大切です。もしも、新しい説明に入ってもやっぱり分からないと感じたときは、一度戻って説明してもらい、理解することが大切です。「分からない」と言うことは、学習にとても大切なことです。初めて質問するときは少し勇気がいるかもしれませんが、講師が生徒の苦手な部分を把握するためにもとても大切なことです。

 

 

2)レッスン外での英会話学習法の3選は?

レッスン外での学習方法については、どのような目的で英語を学習したいかによって異なります。文法をスピーキングの練習しながら身に付けたい人、大学受験のような英語の問題を解くことができるようになりたい人、英語を身につけて英語で会話したい人など、人によって学習の目的は様々です。

 

文法をスピーキングの練習しながら身に付けたい人は、自宅で文法事項について学習し、分からなかったところをレッスン中に質問できるように用意しておくことがオススメです。レッスン中はあくまで会話メインで学習していきます。レッスン後に、習ったことを復習し、誤りを訂正し、表現を覚えることで定着につながります。

 

大学受験のような英語の問題を解くことができるようになりたい人は文法をレッスン中に復習していきます。文法や構文はただ覚えるのではなく、どうしてこのような構文になるのか、一つずつ意味があります。その意味を理解しながら文法を学ぶことで文法問題に強くなることができます。日本人の講師だからこそ納得することのできるような説明をすることができます。習ったことの復習や、予習も効果的です。

 

英語を身につけて英語で会話したい人は、状況の想定をしてどんな場合にどんな言葉を使うことができるかを考えることで、使う時を想定した言語学習をすることができます。例えば海外で買い物に行くときはどのように言えば伝わるのだろうということを実際の場面を想像しておくことで、使いたいと感じた時に言葉が出てくるようにします。練習も必要です。覚えた表現や新しく習った表現を定着させるためにノートに書いておきましょう。目につく場所に紙を貼り、覚えたい表現を書いておきます。貼ってから一週間したら見ないでも言えるかどうか、簡単に自分でチェックすることができますね。目につく場所として、歯を磨くときや髪の毛を乾かす時などの部屋に、覚えたい表現を書いた髪を貼っておくことで座って勉強する時間を取らなくても、学習になります。

 

目標や目的はどんな理由でも良いと思います。好きな俳優のツイートを英語で読めるようになりたい、歌の歌詞を英語で理解したい、など様々な目標・目的があると思います。

また、語学レベルの段階によってその目標・目的は変わってきます。近い目標と遠い目標を定め、遠い目標を達成するために今できることを一つずつ、一緒にやっていきましょう。

身につけたい目的を明確にすることで、学習の仕方やレッスン外で行うべきことが変わってきます。どのぐらいの期間でどのくらいのどのような英語力を身に付けたいかを明確にすることで、今やらなければいけないことが分かると思います。もしも目的が曖昧のままでも、学習をするうちに英語を使ってどんなことをしたいなどと具体的な案が浮かぶかもしれません。明確であればそれに越したことはないと思いますが、舞花区ではないからといって学習の意味を見出すことができないというわけではありません。なんとなく英語を学習したい、英語を習って見たいという気持ちは本来の語学学習にとってとても重要なことになると考えています。

 

次に、2つの学習方法について紹介したいと思います。まず、1つ目はシャドーイングです。2つ目はディクテーションです。

 

1.シャドーウィング

英語でシャドーは、「影」という意味です。シャドーウィングには2種類あり、音声を後から追いかけて書き起こす方法と、音声を後から追いかけて実際に声に出す方法があります。1つ目はノートとペンを用意して書き出します。2つ目はとても難しいです。実際に声に出すと、次から聞こえてくる音声が聞こえづらくなります。英語の文の区切りを意識して、息継ぎするところを確認しながら読むとスムーズに続けることができます。シャドーイングをすることで普段意識していなかった前置詞や冠詞などにも注目を向けることができるようになり、全体として英語力の向上につながると考えられます。

 

2.ディクテーション

ディクテーションというのは音声を聞いて英文の一部を書き取ること、全て書き取っていく2つがあります。基本的にはリスニングスキルを高めるための練習です。文章の一部を埋めるタイプは、前後の文章があるので穴埋めを聞き取って書くことが求められます。そのため、ライティングのスキルも求められます。もう一つの全て書き取ることは、音声を聞いて全て書き取ることが求められます。リスニング、ライティングのスキルが求められることで練習問題を繰り返すことで、どちらのスキルも上がることが期待されます。文章の全てを書き取ることは、最初は難しいかもしれません。そのため、音声を聞いて一部を書き取ることから始めるのがオススメです。

 

 

3.覚えた表現を何も見ずに言う

 

表現を覚える時にどのように覚えていますか。覚え方は人によって異なります。私の場合は部屋のいつも目につくところに、覚えたい表現を書いた紙を貼ります。また、自分の声を音声にとってなんども聞いて覚えます。

では、「覚えた表現」 をどのようにしようしていますか。人と話している時にノートを見返して、習った表現を見直していては、自分の身にその表現が定着しているとは言えません。「覚えた」というのは、何も見ずに自分の言葉で使えるようになることなのです。何かを参考にしながら、表現を使っていては自分のものにできたとは言えませんよね。覚えた表現を何も見ずにいうことができるようになるためには、場面の想像をしながら学習することが大切です。どのような」場面でどのような言葉、表現を使うことができるのか、想定して学習することで記憶にも効果があります。表現を覚えるために何度も書く人、声に出す人、何度も読む人、録音したものを聞く人など人によって覚え方は様々です。自分にあった覚え方を探すために、色々な人の学習方法を聞き、実践してみるのが、自分にあった勉強方法を探す近道です。

 

 

3)おすすめのオンライン英会話学習法まとめ

 

オンライン英会話の良い点についてまとめると、

・講師が生徒個人個人に合わせて授業を行ってくれるため、その日に勉強したいところを講師と相談しながら勉強できます。

・質問を何度もできる。納得できるまで、理解できるまで、何度でも講師に繰り返し質問することができます。

・いろんな講師と話すことで、自分にあった学習方法を見つけることができます。

・時間がない時でも、インターネット環境があればどこででもレッスンを受けることができます。

 

オンライン英会話の学習方法については上記で紹介したように、シャドーイングやディクテーションは主にリスニング力の強化につながります。ある研究では、自分で聞き取ることができないと、自分で発音または言語を使って表現することができないということがわかっています。そのため、スピーキング力を身に付けたいと考えている時にはシャドーイングやディクテーションをすることで、結果的にどちらのスキルも上達させることができます。また、リスニングのための学習方法を使っても、ライティングの能力も同時に求められるので全体的な「英語力の向上」につながることが期待されます。

講師は皆大学生以上で、一人ずつ経験してきたことも異なります。英会話教室に実際に通っていた人、大学受験をした人、海外に住んでいた経験のある人など様々な人の英語に触れることで、自分の理想の英語力をイメージすることができると思います。

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