英検の合格発表日っていつ?申し込日は?英検の日程まとめ マミ先生編
英検を受けようと思った時に、調べなくてはいけないことがありますね。それは、受験日や合格日です。自分がいつまでに合格したいのかなどを考えると受験日や申し込み日なども知っておく必要があります。今回は、英検のあれこれについてご紹介していきます。
各英検ごとの申し込み日・合格日をまとめてご紹介
英検は、年に三回受験することのできる機会があります。今回は、2019年度の申し込みについて言及したいと思います。
第一回目の受付期間:3月15日〜5月9日(書店は4月26日締め切り)
一次試験:本会場 6月2日
合否送付 6月25日
二次試験:A日程 6月30日
B日程 7月7日
成績表・合格証書 A日程 7月17日
B日程 7月23日
第二回目の受付期間:8月1日〜9月12日(書店は9月6日締め切り)
一次試験:本会場 10月6日
二次試験:A日程 11月3日
B日程 11月10日
第三回目の受付期間:11月22日〜12月12日(書店は4月26日締め切り)
一次試験:本会場 2020年1月26日
二次試験:A日程 2020年2月23日
B日程 2020年3月1日
以上が年3回の受験の申し込みと試験日程、合格日となります。本試験以外に、準試験や、団体での応募となると、日程が少し変更になります。自分がいつ英検を受験するのかが決まったら、そこから逆算してどのくらいの勉強が必要かを考えましょう。どの程度勉強する必要があるかを考えることで、これから合格までにやったほうが良い勉強が思いつくと思います。英検は、年に3回チャレンジする機会があります。機会を無駄にせずに自分にチャレンジしましょう!英検を受ける目的が、受験の時に有利になるなどの期間が限定されるものは早めから対策をして、ギリギリにならないように計画的に受験しましょう。
また、第一回目の受験以外は、合否・成績表の送付期間が発表されておりませんので、日本英語検定協会のホームページをご覧ください。
単語
続いて、英検二級の単語の勉強について紹介します。まず、二級の単語を単語帳や長文、短文の空所補充でも良いので、見てみてください。どのように感じますか。わからないのもあるけど、意味を言われたらわかる又は、わからない単語だけど時間があったら覚えることができそうだ、と思ったら単語は自分の受験する級にあっていると考えています。単語は、四技能に共通していつでも必要となります。単語がわからないと、リーディングやライティング、リスニングの一次試験に課される試験も解くことができません。単語は、単語を見た時に考えなくても瞬間的に意味がわかるようになるまで、繰り返し練習することが大切です。単語は反復の練習につきます。
長文読解
次は、英検二級の長文読解についてです。傾向から考えると、二級の長文読解はEメール一つ、説明文が二つという構成です。それぞれが内容の一致問題となっているため、素早く解くためのコツがあります。共通して言えることは、「文章を読む前に問題文を読むこと」です。ただし、この時に選択肢は読まないように気をつけます。この時に選択肢を読んでしまうと、文章の内容と自分の認識にギャップが生まれてしまう場合があります。そのため、選択肢は読まないように、問題文だけ読み、その答えを探すように文章を読んでいきましょう。これで、何度も同じ文章を読む必要がなくなり、時間が節約できます。一度しか読まないつもりで、ゆっくりじっくり読むことができます。
リスニング
リスニングは、過去問を見ながらシャドーイングすることで点数が伸びると考えられています。普通に問題を解くだけでなく、本番の試験が近づいてきたら
- 一度音声を聞く
- 和訳の確認をしてからもう一度聞いてみる
- 英文を見ながらシャドーイングにトライ!
- 英文を見ないでシャドーイング!
このように、段階に分けて一つずつ階段を登るイメージで、リスニングの練習をすることでスピーキングの練習にもつながりますね。