IELTSコース|オンライン英会話のユニバーサルスピーキング

IELTSコースと料金プラン

IELTSコースの特徴 FEATURE

ヨーロッパ各国やオーストラリア、ニュージーランドへの留学、海外就職、永住権の獲得など多くに利用できるのがIELTS!まだ、日本ではそれほどTOEFLほどメジャーではありませんが、TOEFLがアメリカとカナダのみでしか使うことができないのに対して、IELTSは世界各国で英語レベルの指標として認められているテストになります。今後海外へ進出していくにはIELTSを受けるしかありません!このコースでは取るべきスコアを最短ルートで取るためのレッスンを行います。講師からのアドバイスをもとにトレーニングを行っていきましょう!

レッスン内容について LESSON

IELTSコース

IELTSはGeneralとAcademicの2つが用意されており、前者は就職を含めた一般、後者は大学進学のための内容となっています。どちらを受けるかで覚えるべきボキャブラリーや解き方、文章の書き方や応答の方法など変わっていきます。TOEFLと決定的に違うところはコンピューターを使って解くのではなく、ペーパーベースのテストが主体であることです。特にスピーキングテストは面接官と話す必要があり、どのように自分の意見を表現し相手に伝えるかが重要となります。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの各セクションの対策をおさえ、得意不得意を把握して高得点を目指すことが大切です。ビザ習得を行う際、最高スコア9.0のうち7.0以上を要求されるケースが多いので一筋縄ではいきません。まずはどちらのテストを受けるべきかを把握し、講師からのアドバイスや学んだスキルを復習し、テスト本番へ向けて全てを駆使できるようにしましょう!緊張しすぎないようにも面接練習を行い、テストのスタイルにも慣れていきましょう。また、近年日本でもコンピューターテストを開催する会場が増えてきました。コンピューターテストを受験する場合はタイピング能力、モニターを見続ける忍耐力と集中力が重要になります。もちろんキーボードを使用するタイピングのため、残念ながらスマートフォンでは練習できません。スピーキングは同じく面接になるので、ペーパーテストと同じ学習ができますね。タイピングの練習用にノートPCを用意することをオススメします。

IELTS本番で高スコアを取るために、以下の内容を中心にレッスンを進めていきます。

  • General、Academicそれぞれのためのボキャブラリーの学習
  • リーディングテストの文章の読み方、問題の解き方
  • リスニングテストの要点をおさえたメモの取り方
  • スピーキングテストの本番を想定した発音を含む会話練習
  • ライティングテストの要点のまとめ方、スペルチェックを含めた筆記の練習

海外留学や就職、VISA申請でスコアが必要な方、今後日本での外資系企業への就職活動を考えている方におすすめです!

なぜIELTSスコアアップにはオンライン英会話が有効なのか?

海外への進学やビザの発行等に大いに役に立つIELTS。オーストラリアやニュージーランドではTOEFLのスコアが使用できなくなった今、その重要度は益々上がっています。日本では近年参考書や問題集などが発売されるようになりましたが、まだまだその知名度は高くありません。そのため、教室などの数が少なく、本番で使えるテクニックが学びにくいということが起きています。特にWritingとSpeakingの対策は自分だけで行うのが難しいです。そこでオンライン英会話でIELTS対策を行うことによって、自分では見つけられなかったテクニックを直接教えてもらうことができます。また、TOEFLと違ってIETLSはペーパーテストになります。Speakingセクションは面接官との対話形式でのテストとなります。オンライン英会話では講師とのマンツーマンレッスンとなりますので、本番に近い形式でSpeaking対策を学ぶことができます。レッスン内でミニテストとしてSpeaking練習を行い、改善点やスコアアップにつながるポイントを講師から説明されます。最初は緊張や会話に不慣れで全く話せなくても、講師からのアドバイスを基にディスカッションのコツや英会話そのものの練習を繰り返していくうちに、自然とテクニックが身についていることでしょう!

英語の実力確認にIELTSをオススメする理由

現在、日本では英検やTOEIC、TOEFLなど多くの英語の実力を測定するテストがあります。その中で、なぜIELTSが実力確認にオススメなのか?他のテストと比較しながら見ていきましょう!

多くの企業は採用基準の1つとしてTOEICのスコアを参考にしていますね。「それなら実力を知るにはTOEICの方がいいんじゃないか?」と思ったのではないでしょうか。事実、TOEICで高いスコアを取るにはそれ相応の英語力が必要になります。しかし、TOEICには落とし穴があります。それはSpeakingとWritingが別のテストであることです。実際に「TOEICで高いスコアを出したけれども英語を話せずに苦戦した」という経験がある方もいます。そのため4技能全てがテストできるIELTSの方が実力を測定しやすいのです!我々が日本語を言語として日常的に使っているのと同様に、英語もまた言語なので「読む」、「書く」、「聞く」、「話す」の全てが必要ですね。

「ちょっと待った!英検は4技能テストだからこっちの方が身近なんじゃないか?」

現在3級以降はWritingも導入され、より英語の実力がわかりやすくなった英検です。テスト実施後には「Report Card」というフィードバックが返ってきますので、どこを強化するべきかわかりやすいものとなっています。また、英検は日本のテストなので一番目にしやすく身近に感じやすい英語テストだと思います。しかし、英検は級別にわかれているため、何級を受けようか迷う人も多いです。もちろん、級によって問題の難易度が変わりますので、自分にとって難しい級のテストを受けてしまったということもあります。IELTSは級別に分かれているということはないので、その日の受験者全員が同じ内容のテストを解きます。こちらもテスト実施後にはフィードバックが返ってきますので、なぜこのスコアなのかを確認しつつ強化するべきところがわかります。さらに、IELTSは英語の権威であるイギリスのケンブリッジ大学が主催1つとして参加しているので、世界的にスコアが認められています。英語の本家にチェックしてもらえるのはありがたいですね!

「TOEFLだってアメリカ発祥だから世界的に認められてるのでは?」

今回は一般的に多くの人が受験するTOEFL iBTを例に挙げます。 コンピューターで4技能をチェックするTOEFLはアメリカやカナダなどの国々で採用されています。日本でも企業や大学がスコアを採用しているところも多いです。しかし、TOEFLの問題はアメリカの大学入学、及び編入のために作られているため、問題が専門的で非常に難しいです。大学の講義の内容や大学生活における会話などの問題が出てくるため、普段使わないボキャブラリーがたくさん出てきます。そのため、英語の実力をチェックするためのテストとしてはハードルが高くなってしまいます。IELTSには2種類のテストがあるので、目的に合わせてテストを選ぶことができます。アカデミックモジュールではTOEFLに少し近い内容になりますが、ジェネラルトレーニングモジュールでは日常会話やビジネス、ニュース等の社会問題など比較的生活に身近なものが問題として出てきますので、実力確認としてのテストとしてジェネラルトレーニングモジュールを受ける方も少なくありません。また、IELTSのスコアを使用できる国はTOEFLと比べると非常に多いため汎用性があります。できればビザ取得といったような目的にも多く活用できるでしょう!しかも、IELTSはペーパーテストでもあるため、実は日本人はTOEFLと比較してIELTSの方が高いスコアを出しやすい傾向にあります。これは受験等でペーパーテストを多く受けてきたために慣れている人が多いからです。今までのスタイルを応用すれば、より実力を発揮しやすくなるんじゃないでしょうか!

受験するか迷っているならまずは模擬テストを受けてみよう!

「興味はあるけど今の英語力がわからないぁ。もしかしたら敷居が高いのでは?」

IELTSだけの話ではありませんが、実際に多くの方がこういった不安を抱えているかと思われます。先述の通り、その日に同じ内容のテストを全員が解くため、初心者や上級者問わずどのレベルの人でも受験することが出来ます。とは言え、1回のテスト代金も安いわけではないので気軽には受けられない、私もそう思います。そこでオススメしたいのが模擬テストです!

「テスト本番との違いは?」

模擬テストは主に海外で多くの会社や語学学校が行っているケースが多いです。本番に非常に近い内容のところもあれば、残念ながら再現があまり行えていないところもあります。模擬テスト料金も有料無料と様々ですが、IELTS自体の料金と比べるとかなり安いのが普通です。実際にIELTSを受けるためには、本番に一番近い内容の模擬テストを行いたいものですよね。

オススメの模擬テスト

IELTSプログレスチェック-https://ieltsjp.com/japan/prepare/paid-practice-materials/ielts-progress-check

こちらは日本のIELTS公式が行っている模擬テストです!公式ということですので、IELTS本番と同じ形式の問題が出題され、採点後にフィードバック付きのスコアが返ってきます。こちらの採点は公式の採点官によるもの!そのため、このスコアは信用度は高いです!値段も50USドルですので、比較的気軽に受けられますね!ただし、こちらはコンピューターテストベースになるので、ペーパーテストを受験予定の方は少しだけ形式が違います。とはいえ、ペーパー・コンピューターどちらを受験するにせよ、公式の模擬テストがあるというのは助かりますね。是非一度、お試しで練習してみましょう!

TOEIC、英検、TOEFLはどれも素晴らしいテストです。でも、それを押しのけてIELTSを受験するメリットは大きいと思います!日本での知名度はこれからといったところですが、近年はIELTSの問題集や参考書も手に入りやすくなりましたので、まずはゆっくりと学習しながらIELTSについての知識を増やしていきましょう!

オンライン英会話サービスを選ぶ時のポイント

日本での知名度のせいか、オンライン英会話サービスの中でもIELTS対策を行っているところはそれほど多くありません。また、多くのオンライン英会話サービスではSpeaking対策のみを行っているところが多く、自分の学びたい技能が選べないということもあります。その中から選ぶのは少し大変かと思いますが、まずは4技能対策を行っているところを探すことが大切です。また、固定時間割だと都合の悪い時間が出来てしまうこともあります。自分で時間を選んで予約できるかどうかも大切になります。ここで問題になるのが1日のコマ数制限になります。もし、1日1コマしか受けられないとなると、来月に本番が控えている等の直前対策が難しくなります。なので、集中的に連続してレッスンを予約できるところを探すのもポイントになります。本番の日程や目標のスコアに合わせて計画を立ててレッスンを進め、万全の状態でIELTSに挑むようにしましょう!

IELTSコースオンライン英会話の料金 PLAN

おすすめプラン オススメコース(月額7000円) 集中コース(月額10000円)

このコースを利用される場合、月額7000円のプランをおすすめします!カナダ人講師の場合、10000円のプランをおすすめします!テストの日程にもよりますが、集中して多くの学習することができるよう心がけましょう。お支払いは会員登録後、月額プランを選択し、クレジットカードでの決済となります。

IELTSコースの開発者コメント COMMENT

IELTSコースの開発者コメント

まだまだ日本ではマイナーな試験ですが、今後の皆様の世界進出のためには避けられないテストがIELTSです。Generalでは主に生活、Academic では大学の専門知識と全く違う内容となっているのでどちらを受けるのかを把握することも重要になります。それぞれきちんと対策をたてて試験に臨むことで要求されるスコアの獲得も夢ではありません!スピーキングとライティングにおいては、数少ない問題集の模範解答でも不十分になると思います。UNIVERSAL SPEAKINGのレッスンでスコアを取るのに必要なスキルを学んでいただきたく思い、ご用意させていただきました。

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