ビジネス英語フレーズ

挨拶など使えるビジネス英会話フレーズ!シーンと共にご紹介

仕事で英語を使う機会がある、海外からのゲストを接待しないといけない、国際部門に異動になって英語が共用語になる…など急に英語が必要になるシーンがありますよね。

くだけた日常英会話なら何とかなる気がするけど、ビジネスでは使う単語が違うもの?

そもそも挨拶ってどうすればいいのだろう?

不安でいっぱいの方もいるかもしれません。

今回は、実践で使えるビジネス英会話のフレーズをご紹介します。

ビジネスといっても、会話はキャッチボールです。テンポよく反応できることが大切!

すぐに口から出てくるよう、覚えてしまいましょう!

挨拶で使えるビジネス英会話

まずは、挨拶で使えるフレーズをご紹介します。

ビジネスでもプライベートでも、第一印象は大切ですよね。

英語を使うということで緊張するかもしれませんが、下手でもなんでも笑顔で話すようにしましょう!

初めて会う時には日常会話でもお馴染みのこのフレーズです

Hello! nice to meet you.

(こんにちは、初めまして)

名前が分かっている時には、呼びかけてみるのも親密さをアピールできるでしょう。

Hi, Mr. Brown! Nice to meet you.

(ブラウンさん、初めまして)

あまり英語に慣れていない場合には、難しい言葉を並べるように上記のシンプルなフレーズの方がよいでしょう。

一歩進んでフォーマルな印象を与えるのであれば、下記のフレーズもお勧めです。

Hello. It is a great pleasure to meet you.

(お会いできてうれしいです。)

It is a great pleasure to~

(~するのはうれしい)

というのは、フォーマルの場でよく使える表現です。

株主総会などフォーマルな式典では

It is a great pleasure and honor to~

And honor を追加することで、「光栄である」というフレーズとしても使えます。

実際に会う前に、メールなどでやりとりしていた場合には、次のフレーズもお勧めです。

I am so happy that I could finally meet you.

(やっとお会いすることができて、光栄です。)

再会するときに使える英会話フレーズ

久々の再会を果たす時の挨拶フレーズとしては、日常英会話でもお馴染みのこのフレーズ。

Long time no see. How have you been?

(久しぶりです!元気にしていましたか?)

最初に会った時に仲良くなっていた場合で、役職も同等の場合には気軽にこのようなフレーズを使うこともあります。

上役に当たる立場の人への挨拶としては

I haven’t seen you for a long time.

(ご無沙汰しております)

といったフレーズとともに

It’s a pleasure to see you again.

(また会うことができてうれしいです)

と気持ちを伝えるフレーズも言えるとよいでしょう。

自分の所属を伝える

ビジネスシーンで挨拶をする場合には、自分がどのような仕事をして、どこに所属しているのか伝える必要がある場合も。

I am in ~

で、所属部署を説明することができます。

営業部であれば

I am in sales department.

で伝えることができますね。

ご自分の部署を英語で発音できるよう、練習しておきましょう。

また、その業務にどれくらい携わっているか伝えるのもよいでしょう。

I have been involved in this line of business for 5 years.

(この仕事に5年、携わっています。)

賛成、反対をビジネスで伝える英会話フレーズ

YesやNoだけで賛成、反対を伝えるには角が立つ場合があります。

日本語と同じですよね。

ビジネスでは、何でもYesで行うわけにはいきません。

特に反対の場合には、柔らかい印象を与えながら表現できるよう練習しておくと安心です。

賛成の場合の英会話フレーズ

I agree with you.

(賛成です!)

だけでもよいですし、

I agree with you on that point.

(その点は、賛成です。)

とビジネス的に表現するのもよいでしょう。

少しくだけて、

Yes, I agree.

Me too.

I think so too.

So do I.

Good point.

That’s correct.

That’s a good point.

は、相手から言われることの多い英語です。

こちらの英語力があまりないと配慮してくれるゲストの場合、分かりやすいシンプルな英語で表現してくれることがあります。

このようなフレーズにも慣れておきましょう。

まさにその通り!と大賛成する場合には、

I agree completely.

I agree with you completely.

大賛成です!と相手に伝えることができるフレーズです。

上司に許可を取る必要のない内容であれば、その場で

Let’s do it.

(やりましょう!)

と進めるのもよいですね。

あと、賛成なのか不安になるフレーズとしては

I couldn’t agree more.

があります。

相手から急に言われたフレーズに否定形が入ると、反対なのかと不安になりますよね。

しかしこれは、大賛成の意味です。

これ以上賛成することができない、と大賛成されているのです。

落ち着いて訳せば対応できるのですが、頭に入れておくと安心でしょう。

反対の場合の英会話フレーズ

Noだけではぶっきらぼうで、失礼になってしまう反対の場合のフレーズ。

覚えておきたいのは

I am afraid~

から始めると、やんわりと断れることです。

I am afraid I can’t agree.

I am afraid I can’t agree with that.

(残念ですが、賛成することができません。)

また意見が一致しない、という点で伝える方法もあります。

It seems we don’t agree on that point.

(その点について、どうやら意見が異なります。)

またこれまで紹介したフレーズのように「agree」をdon’tやcan’tで否定する形で使うのをお勧めします。

Agreeを否定するdisagreeという単語も存在しますが、使用はお勧めしません。

たとえば、そのアイディアは悪いといわれたら、日本語でも嫌な気持ちがしますよね?

でも、あまりよいアイディアではないかも…と言われると、そうかな?くらいの受け止め方もできます。

It is the worst idea.

I am not sure it is the best idea.

印象が変わりますよね。

Agreeとdisagreeも同様に

I disagree with you.

I don’t think I can agree with you.

とした方が、やんわりと反対を伝えることができます。

賛成も反対も、たくさんの表現があります。

英語圏のネイティブからきたゲストか、非英語圏からきたゲストかで、表現も異なってくることも。。

実際にやり取りを続けていく上で、表現のストックを増やしていくことをお勧めします。

会議で使いたい英会話フレーズ

会議では、名刺交換からスタートすることもあるでしょう。

Could I exchange business cards?

(名刺交換をさせていただけますか?)

渡す時には黙って渡すのではなく

Let me give you my business card.

と話しましょう。

非英語圏の人が、英語での会議を100%聞き取り理解するのは難しいことがあります。

不安がある場合には、録音しても良いか聞きましょう。

Do you mind if I record this?

その時、対応できなくても、後から聞き直すこともできます。

また議事録やレポートを作成しなくてはならない時など、録音したいシーンはあるでしょう。

会議の場で、声が聞き取りにくい時にはこのフレーズを。

Excuse me, can you please speak up?

(大きな声で話してもらえませんか?)

Bigではなく、speak upで表現しましょう。丁寧な表現なので、遠慮せず言えますよ。

また分からない時に使いたいフレーズとして紹介したいのが、下記の2つの。

I don’t’ understand this. Can you please explain it?

(分かりません。説明してもらえませんか?)

Can you please repeat that?

(繰り返していただけませんか?)

そして、このフレーズもぜひ覚えておいてください。

Let me see if I understand this.

(理解できているか、確認させてください。)

自分なりの言葉で、こういうことか説明することで、お互いの認識にズレがないか確認することができます。ビジネスであやふやなのは避けたいですから、勇気を持って言いましょう。

会議の最後では、このフレーズが使えます。

We had a productive meeting today.

(有意義な会議をすることができました。)

別れの際の英会話あいさつフレーズ

出会いがあれば別れがあります。

最初の挨拶の時ほど緊張しないと思いますが、別れ際にどのようなフレーズが使えるのか確認しておきましょう。

Thank you for your time.

(お時間を頂戴し、ありがとうございました。)

これは、日本語でのビジネス挨拶と感覚が同じなので、使いやすいのではないでしょうか。

Thank you for everything.

(いろいろとありがとうございました。)

Thank you for your help.

(お世話になりました。)

万能に使えるフレーズですね。

It was nice meeting you.

(お会いできてよかったです。)

また、次回合う可能性が近い場合には、

See you later.

でもよいでしょう。

プロジェクトなどが終わり、次の仕事が見えない時でも、次のフレーズで締めくくるのはお勧めです。

Hope to work with you again in the future.

(またいつか、一緒に仕事しましょう!)

同僚と英語で話す時に使えるフレーズ

同僚と英語でコミュニケーションする場合には、どんなフレーズが使えるでしょうか。

出勤して

Good morningから始まり、続けるフレーズとしては

How’s it going?

How’s everything?

などくだけた表現で調子を聞いたり、聞かれたりすることがあるでしょう。

How are youばかり使っていると、こういったフレーズが口から出てきにくいので、色々なパターンを身に付けておきましょう。

Pretty good, thanks.

I’m doing fine, thanks.

など答えることになると思います。

日本人の感覚として、

So-so

まあまあ

をつい使ってしまう人も多いでしょう。

しかし、このso-soは、ネイティブの人はあまり使わないのです。

日本人は、何かにつけて「まぁまぁ」という表現を好んで使う傾向があります。

それを直訳したような、英語の「So-so」は使いやすいと思ってしまうのですが、ネイティブの人の感覚として、はネガティブな印象を与えてしまっているのです。

良くも悪くもない、と表現しているつもりが

どちらかというと悪い、という伝わり方をしている可能性があります。

So-soよりはNot too badの方が、「まぁまぁ」の印象を伝えられるでしょう。

また、

How’s it going?

So-so.

と答えた時に、何かあったのかな?という印象を与えていることもあります。

今日の調子はどうか、まぁ、普通…というのが日常の日本人にとっては、感覚的な問題ではあるのですが、ゲストに

How’s it going?

と聞いたら

Pretty good.

などポジティブな言葉で返ってくることが多いのです。

調子が悪くなければ、ポジティブな言葉を選んで返すのもよいでしょう。

前向きな言葉を発し続けていると、仕事もポジティブに取り組むことができるかもしれません。

また、調子があまり良くない時は、素直にそのように伝えるとよいですね。

I’m not feeling well.

(調子が良くないです)

I’m in bad shape. I caught a cold.

(体調がとても悪いです。風邪をひきました。)

もし出張で来日したゲストの体調が悪い場合には

Take care of yourself.

(お大事になさってください)

Take care. Get some rest.

(無理をしないでください。少しゆっくりしては?)

など声がかけられるとよいですね。

仕事場でよく使う英会話フレーズ

何か聞くことは、仕事をしていると必ず使いますよね?

例えば、会議の場所を聞く時には

Where are we meeting?

(会議はどこで行われますか?)

で聞くことができます。

またWhere is the~は使いやすい英語ですね。

Where is the bathroom?

(トイレはどこですか?)

Where is the coffee maker.

(コーヒーメーカーはどこですか?)

このように応用が効きます。

もっとフォーマルに話したい時には

Could you tell meを前に置きましょう。

Could you tell me where the bathroom?

Could you tell me where the coffee maker?

また、取引先で打ち合わせしている時に、コピー機やプリンターを使いたい時がありますよね。

印刷してこなかったけど、印刷して話を詰めたいという時に使えるのがこのフレーズ

May I use your copy machine?

(コピー機を使ってよいですか?)

May I use your printer?

(プリンターを使ってよいですか?)

印刷をお願いするのもよいでしょう。

Could you please print out a document for me?

(この書類を印刷してもらえますか?)

知らない人にお願いする場合には、この前に

May I ask you a favor?

(お願いしたいことがあるのですが…)

と声掛けをしてからお願いするとスムーズにいくでしょう。

出張先にUSBメモリを持って、ファイルをやり取りする人もいるでしょう。

USBメモリに入っているファイルを印刷してもらい時にはこのフレーズ。

I would like to print a file from my USB stick please.

Could you please print a file in this flash drive?

(USBメモリに入っているファイルを印刷して欲しいのですが…)

さまざまな言い方がありますが、丁寧な言い回しに気を付けて、自分が求めていることをハッキリと伝えることが大切です。

あれこれ余分なことを言ってしまうと、結局何をして欲しい人なのか、相手が理解できないこともあります。

また、メールが自分に届いて、その内容が同僚にも関係するものだった場合

Should I forward the email to you?

(メールを転送しましょうか?)

というフレーズが使えます。

逆に、横の同僚に届いて、自分に届いていない時には

Could you forward that email to me?

(そのメールを転送していただけますか?)

とお願いすることもできます。

Should Iやcould youから始まるフレーズも、応用が効きますから覚えておくとよいでしょう。

さらに覚えておきたい定型文として、May I~があります。

さまざまなことが聞けますよ。

初めてのオフィスで隣の人に声を掛けられた時にも

My name is~.

May I have your name?

(お名前を教えてもらえますか?)

と聞くことで、距離を縮めることもできます。

ビジネスで使えるcould you tell meのフレーズ

ビジネスの場で、同僚に教えてください、とお願いするのに覚えておきたいのが

Could you tell meのフレーズです。

英文メールでも使える鉄板フレーズとも言えます。

語彙が増えるまでは、このフレーズに乗りきることもできます。

Could you tell me how to make this?

(このように作るのか教えてください)

料理でもいいですし、書類の作り方でも分からない時には指を差しながら、このフレーズで話しかけることで教えてもらいましょう。

急にレンタカーが必要になった時も

Could you tell me where we can rent a car?

で聞くこともできますね。

英語でも同じ!天気ネタはトークの基本

日本語でも、挨拶代わりに天気の話をすることがありますよね。

英語でも同じです。

It’s a beautiful day!

(とてもいい天気ですね。)

The weather is good.

(天気がいいね。)

It’s nice today, isn’t it?

(今日はいい天気ですよね。)

などで、How are you の後のシーンとした時間を回避することができますよ。

また、天気が悪い時には

We have terrible weather today.

(今日はひどい天気ですね。)

天気が悪い時の方が、共感を強くする効果があるのか、話が盛り上がることもあります。

また、天気がso-soなことももちろんあります。

It’s a bit cloudy.

(少し曇っていますね。)

I hope the weather is good later.

(後で晴れるといいですね。)

などと話すだけでも、距離感を縮めることができますよ。

英語がそれほど得意でなくても、積極的に話しかけてみましょう。

電話で使えるビジネス英語フレーズ

ビジネスの場面で、メールが占める割合が多くなってきているとはいえ、やはり電話でのコミュニケーションが必要な場合もあります。

相手の英語を聞き取らなければならない、というプレッシャーもありますが、とりあえずは電話で使えるフレーズを身に付けておきましょう。

受話器を取った時のフレーズ

This is Kato, English corporation speaking. How can I help you?

(こちらは英語会社の加藤です。どのようなご用件でしょうか。)

相手が名乗らない場合には、名前を聞きましょう

May I have your name, please?

(お名前をいただけますか?(どちらさまですか?))

また、会社名が分からない場合には

May I have your company name, please?

(御社名をいただけますか?)

と聞きましょう。

海外からの電話の場合、音声が遠いこともあります。

Could you speak up a little, please?

(もう少し大きな声で話してもらえませんか?)

声が遠い…と感じた時には早目にこのフレーズを言いましょう。

お待ちください、というフレーズは、電話の時にはこのようにいいます。

Please hold on.

英語が分からなくて白旗を揚げる時にも使えるフレーズですから、必ず覚えておくとよいですね。

担当者に代わる時のフレーズ

It is beyond my understanding.

(私には分かりかねます。)

I’ll put you through to the person in charge.

(担当者に代わります。)

Person in chargeは「担当者」という意味です。

担当者がいない時のフレーズ

He is away from his seat.

(彼は今、席を外しています。)

折り返し電話をさせましょうか?と言ってみましょう。

Should I have him call you back?

また、伝言をお伺いしましょうか?も覚えておきたいですね。

Would you like to leave a message?

ただ、伝言はリスニングや専門用語に自信がないと、少し不安ですね。

こちらから電話を掛ける時には、準備をして掛けられるので、気持ちに余裕をもって行えるでしょう。

定型文としては

Hello, this is Kato from English company.

(もしもし、英語会社の加藤です。)

May I speak to Mr. James of sales department, please?

(営業部のジェームスさんをお願いします。)

ビジネスで電話を掛ける時には、名前だけではなく、会社名も名乗るようにしましょう。

また、繋いで欲しい相手も、名前だけでなく部署を添えていう事で、スムーズに繋いでもらうことができますよ。

ビジネス英語にはフレーズがある

ビジネス英会話は、定型文を覚えることで、話せる内容が増えていきます。

お勧めの本は、シーンごとに多くのフレーズが収録されている「ビジネス英語フレーズブック」です。

また、以前NHKラジオで放送された実践ビジネス英語のフレーズ集として発売された「ビジネス英語フレーズ800」は例文が生生しいと評判のフレーズ集です。

手元に持っておき、フレーズをどんどん増やしていくようにしましょう。

実際に使ったフレーズというのは、不思議と身に付くもので、応用しながら活用できるようになりますよ。まずは、フレーズをいくつか覚えて、実践で使っていくようにしましょう。

最近ではスマホのアプリでも勉強できます。移動中などでもサッと確認することができるので便利ですね。音声もすぐに聞けますから、発音もよく練習しておきましょう。せっかくフレーズを覚えても、発音が悪く相手に伝われないのでは意味がありません。

発音の練習も忘れずにしておこう!

発音が悪く伝わらないと、恥ずかしい!という思いが先に来ますが、相手もとても困ってしまうのです。日本語を一生懸命勉強してきたであろうゲストの、日本語の発音が悪く聞き取れないと、どうしよう…と思いますよね。

相手にそのような気持ちを与えないよう、発音の練習もしっかりしておくことをお勧めします。

ビジネス英語、フレーズを覚えて使いこなそう!

ビジネス英語は丁寧な言い回しで話さなくては!と難しくとらえがちですが、実際はどのような内容を話すのか推測することができるため、意外と日常英会話より楽な場合もあります。

失礼がないような言葉を選べるようになるといいですね。

また、堅苦しいだけでなく、天気の話題などスモールトークも身に付けておくことで、ちょっとした会話ができるようになり、仕事もスムーズに進むことがあります。

まずは一歩、勇気をもって英語で話しかけてみましょう!

ピックアップ記事

オンライン英会話 Universal Speaking(ユニバーサルスピーキング)

最近のコメント

    カテゴリー